港北区版 掲載号:2012年6月7日号
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新横浜グレイスホテル鈴木さん 研究重ねたケーキ 評価 洋菓子協会作品展で知事賞

 「神奈川県洋菓子協会作品展」が先月、中区で開かれ、新横浜グレイスホテルの鈴木崇志さん(33)がケーキの味覚、表現力を競うグラン・ガトー部門で最高評価となる「神奈川県知事賞」を2年連続で受賞した。技術力を競うシュガークラフト工芸菓子部門でも銀賞を獲得。グラン・ガトー部門には県内から45作品、工芸菓子部門には6作品が出品した。

 知事賞を受賞した作品は、バナナクリームやナッツなどを織り交ぜた6層からなるチョコレートケーキ。甘さを抑えた点も特徴だ。鈴木さんは「2年連続で知事賞を受賞できてびっくり。完成度は80%。何かが足りなかった。これからの課題です」と受賞を受け止めている。

 鈴木さんは約1か月半の間、作品づくりに没頭してきた。当初、隠し味程度に使う予定だったバナナクリームを「味が際立つ」とメインに使用したり、所属する新横浜グレイスホテルの仲間に抜き打ちで試食してもらい、意見を求めるなど、コンテストで好成績を収める準備を入念に進めてきた。

 「過去の入賞作品を参考に、審査員の方に『おいしい!』と思ってもらえるものを作ろうと研究を重ねてきました」と鈴木さん。「常にケーキのことを考え生活しています。その中から、創作イメージが浮かんでくるんですよ」と説明する。

「一番おいしい」を

 鈴木さんがパティシエの道を選んだのは、洋食の料理人だった父の影響。「料理人を目指すなら、まずデザートを学べ」との助言で、高校卒業後、港南区の洋菓子屋に就職したのがパティシエとしてのスタート。「幼い頃から、手先が器用で比較的何でもできたのですが、料理だけは上手くいかなかった。思うように出来たうれしさが忘れられなくて今に至っています」と話す。

 ケーキを作るうえでのモットーは「もう1回、食べたくなるものを作る」だ。「100人食べて全員が『おいしい』というものでは駄目、『1番おいしい』というものを作りたい」と力強く語る。

 鈴木さんの受賞作は、7月1日(日)から新横浜グレイスホテルで販売される。

 問合せは同ホテル【電話】045・474・5111。
 

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