港北区内の観賞用草花の生産者らが所属する横浜市園芸協会「花卉(かき)部」(荏原正和会長)が先月、中区のワークピア横浜で開かれた、花に感謝の気持ちを表す恒例行事「花供養」に参加し、今後のより良き花作りを誓った。
41回目となるこの行事は、花の生産者が、「花の命をもらって生活している」ことを再認識し、供養するために開かれている。
当日は、経が響く厳かな雰囲気のなか、関係者ら約70人が集まり、それぞれの花に対する思いを込めて参列、献花をしていた。
参加した小机で園芸業を営む堤浩一さんは「20年以上参加しているが、花のありがたみを思い出すきっかけになっている」と話していた。
荏原会長は「この行事に参加すると、気持ちも新たにがんばろうという思いが強くなる」と振り返った。
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