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全身の菌質改善で健康創造 「バクテリアセラピー」とは
3月に開業3周年を迎える地下鉄グリーンライン高田駅前の「ルトゥール歯科診療室」。「口内の菌の状態が、全身の健康にもつながっている」と話す金沢俊佑院長に、同院が導入する「バクテリアセラピー」について聞いた。
――なぜ「バクテリアセラピー」の導入を?
「私たちの体内には、約2kgの菌が住んでいると言われています。この菌たちは『人体常在菌』と呼ばれ、『善玉菌』『悪玉菌』『日和見菌』の3種類に分けられます。現代人はストレスの多い生活や運動不足などで、悪玉菌がはびこりやすい体質になっていると指摘されています。これが増えると、虫歯や歯周病などの口腔疾患、花粉症などのアレルギー疾患、便秘などの胃腸疾患、かぜなどの感染性疾患などの発症リスクが高まります。
『バクテリアセラピー』とは、口内菌のバランスを管理することで、こうした全身の問題の改善につなげていく予防医学。歯周病治療に力を入れる当院ですが、口だけでなく全身の健康の創造につながることから導入することにしました」
――具体的な効果は?
「全身の虫歯、歯周病、口臭の改善。花粉症、アトピー性皮膚炎の改善。ピロリ菌感染性胃腸炎、胃潰瘍、下痢、便秘の改善。感染性腸炎、かぜ、肺炎、発熱などにかかりにくくなります。また母乳中のアレルギー物質の低減も確認されているそうです」
――どのように行うのですか。
「ヒト母乳由来の善玉乳酸菌のタブレットを舐めるだけ、と簡単です。ヨーグルトと同じプロバイオティクスですが、胃や腸への到達率に優れている菌を使用しているのが特徴です」
――臨床データは?
「北欧医療先進国のスウェーデンでは5年ほど前から使われています。ノーベル医学賞審査本部であるカロリンスカ大学が協同研究をしており、臨床データは豊富です」
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