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インプラント治療 「技術・品質・情報公開が決め手」 かず歯科医院・鈴木院長
これまでに5500本を超えるインプラント埋入をしてきた(1997年4月〜13年5月)、かず歯科医院(大倉山駅徒歩0分)の鈴木和夫院長に、インプラント治療のメリット・デメリット、治療方法などについて聞いた。
――インプラントのメリットは。
「失われた歯を補うという点からまず、入れ歯と比較してみましょう。外す煩わしさがない、ガタつかない、擦れる痛みがない、しゃべりづらくないといったことのほか、見た目も綺麗です。
次にブリッジとの比較ですが、ブリッジは抜けた歯を、両隣りの歯を土台とし、人工歯で被う治療法のため、その際、どうしても健康な両歯を削ります。さらに、抜けた歯が数本になると構造的に弱い。こうした点はインプラントにはありませんね」
――デメリットは。
「保険外診療になるため、金額が高いことが第一に上げられます。次に治療が終了するまでにある程度の期間がかかることです」
――金額はどのくらいかかりますか。
「当院では老舗メーカー品を使っているため、銀歯30万円、ハイブリッドセラミックス35万円、セラミック40万円です(各1本・税込)」
――期間はどのくらいかかりますか。
「本数で変わります。手術でインプラントを骨に埋入するのが一次処置。最大で上歯なら3カ月、下歯なら2カ月、固定が確認されるまでかかります。次に二次処置に移り、人工歯をかぶせてかみ合わせなどをチェックし、終了となります」
オペ室を別に設置する
――手術はどのくらいの時間がかかりますか。
「1本10分で終了します。例えば上歯全部で6〜8本のインプラントを入れたとしても1時間で終了します」
――手術で気を使っていることは。
「痛みを少なくさせることです。どうしても『怖い』という方には大学病院の麻酔認定医を当院に招き、胃カメラ検査をする際に行う静脈内沈静法で対応もします。また、感染症が危険のため、手術は別にオペ室(クリーンルーム)を設置しています。オペは私のほか、患部に触れる『清潔域』スタッフ、その他を担当するスタッフ3人で行います。このスタイルは私が東京女子医科大学歯科口腔外科の医局員だった経験から生まれたものです。また、骨が薄くなっている人には骨再生術で対応もします」
――これからインプラントを考えている人にアドバイスを。
「当院には設置されていますが、歯の状態を把握するためのCTスキャンによる3D撮影ができるのか、インプラントが激安品でない、純チタン製のブランド製品か、医師の経験が十分かなどとなります。また、きちんとした説明を医師がしてくれるのかもポイント。少しでも不安がある場合はセカンドオピニオンを受けることをお勧めします」
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