横浜市は、横浜市薬剤師会、横浜薬科大学と共催し、若者を対象に、薬物乱用による健康被害を未然に防止しようと、「第2回薬物乱用防止キャンペーンin横濱」を実施している。
キャンペーンは8月1日から9月8日の間に、CMスポットキャンペーン、イベントやコンサートなどで大麻や覚せい剤、脱法ハーブなどの違法ドラッグの危険性を訴える啓発活動のほか、市内の小中高生を対象にポンスターコンクールも行った。約300の作品が寄せられた。
港北区からの入賞・佳作は以下の通り【敬称略】
入賞作品
■横浜市長賞 城郷中学校3年生・荻原可菜「NO MORE DRUG!」■横浜市教育長賞 日吉台西中学校2年生・大場あゆみ「NO DRUGS―忍び寄るカゲ―」、■横浜薬科大学学長賞 新羽高校2年生・大矢晴香「STOP 薬物乱用ダメゼッタイ」■横浜薬科大学学長賞 大綱中学校2年生・丹野真由子「血も涙もないものです」
佳作
大綱中学校2年生・鈴木映美「人生の天秤」 日吉台西中学校3年生・伊澤沙希「あなたを思う人がいる」
日吉台西中学校2年生・秋山あいれ「I mustnʻt use drugs」
9月8日(日)の午前11時からは、みなとみらいクイーンズサークルで啓発イベントも開かれる。
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