昨年末、第7回春季全日本小学生男子ソフトボール大会の神奈川県予選が厚木市営及川球場で行われ、港北Jr(ジュニア)スターズ(岡元護監督)が初優勝し、3月に福岡県北九州市で開催される全国大会への切符を初めて手にした。
同チームは区内の10チームから選抜された5年生主体のメンバーで構成。坂内怜夢(れいむ)投手を主軸に、守り抜く野球が特徴。予選でも失点の少なさが目立った。及川嵐(らん)主将は「チームが一丸となって頑張ったことが優勝につながり、本当に嬉しかった」と振り返る。全国大会に向けて、坂内投手は「出るからには日本一を目指したい。神奈川県代表として悔いのないよう精いっぱい戦いたい」と意気込みを語った。
岡元監督は「メンバー同士も仲良く、とてもまとまっているチーム。持ち味である『守る野球』を駆使して、全国優勝を目指したい」と話す。
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