地域の環境活動の推進などを目的に環境に優しい街づくりに取り組む団体を表彰する「第21回横浜環境活動賞」で、新横浜町内会(金子清隆会長)の大賞が決定した。表彰式は市中央図書館(西区)で6月6日に開かれる。
新横浜町内会は1985年、周辺地域の美化を目的に活動を開始した。企業、NPO、大学生らと連携しながら花植え活動やその花に集まる生物の自然観察会や養蜂、農体験など幅広い活動を実施。地域住民が環境について考えるきっかけづくりを行ってきたことが評価され今回の受賞につながった。
同町内会金子会長は「大変光栄に思います。活動に関わって頂いた市民団体、学校関係者らの皆さまに感謝をするとともに、改めて人のつながりの大切さを噛みしめています」と話す。
区内のその他受賞団体・企業は以下の通り。
【綱島バリケン島プロジェクト】鶴見川の川辺の「バリケン島」で、子どもが自然と触れ合うイベントなど企画。
【よこはま緑の推進団体港北区連絡会】区内の公園愛護会など102団体で構成され、皇帝ダリアを育てる活動を実施。
【生活協同組合ユーコープ】組合員にアンケートを行うなどのコミュニケーションを取りながら環境活動に取り組む。
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