現在NHKの朝の連続テレビ小説で放映中の『花子とアン』―。
同作品は、モンゴメリの名作「赤毛のアン」の翻訳家として知られる村岡花子さんの生涯を描いているが、花子さんの義父・平吉さんが小机の出身ということもあり、区内で”花子”と”アン”に関するイベントが開かれている。
5月には講演会『「花子とアン」のふるさと』(峯岸英雄氏=人物風土記)が港北図書館で実施されたほか、区内の地区センターなどを中心に関連事業が多く行われている。
日吉地区センターでは現在、モンゴメリなどを題材にした「英会話教室」や、アンが愛した編み物を学ぶ「編み物教室」などが実施されている。同地区センターによると、定員を上回る申込みが多く、増設した教室もあるという。
このほか「パッチワーク教室」でも、アンの刺繍をほどこしたミニタペストリーと鍋つかみを作成。参加者は、花子とアンのストーリーに談笑しながら作品作りを楽しんでいた。参加者の一人である清水美香さん(大倉山在住)は「村岡花子さんが小机にゆかりがあることを知りませんでした。それを知って参加したのですが、ドラマの見方も変わりました」と笑顔で話した。
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