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区内に2院翔栄会 オペ室、歯科用CT 設置 インプラント治療に特化
永久歯を欠損した際の治療法として、認知度を高めるインプラント。実際に治療を選択した場合、オペを必要とすることから、医療設備が整った歯科の選択が重要になる。 区内で「すだ歯科医院」と「アークデンタルクリニック新横浜」を運営する『医療法人社団 翔栄会』は、インプラント治療の成功率を高めるため、院内に歯科用CT、オペ室を設置する。
同会ではインプラント希望者の口内の歯周病検査などをし、その上でCT撮影。神経の通う箇所、インプラントを埋入する骨の量など詳細な情報を把握する。オペは一般歯科でもある「アークデンタル」内にあるオペ室で実施。1本あたり10〜20分程度で終了となる。麻酔により極力痛みを取り除き、希望者には胃カメラ検査に使用する静脈内鎮静法も採用する。オペ終了後は、その日から食事を取ることも可能だ。
同会の須田理事長は「オペのスタートでは緊張している方も、終了時にはリラックスされている方が殆どですね」と話している。
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