(PR)
「新横浜を国際交流の場へ」 50周年に治水安全考える
7月5日、鶴見川流域センターで「新横浜駅50周年と治水の歴史」というシンポジウムが行われた。
同講座は鶴見川流域の健全な水循環系を推進していく「鶴見川流域水マスタープラン10周年記念連続講座」の第1回目。かつて大水害に見舞われた大湿地帯であった新横浜に安全な新幹線の運行ができるようになるまでの歩みについて振り返った。
当日はパネリストとして、新横浜町内会長の金子清隆氏、新横浜ラーメン博物館長の岩岡洋志氏、慶応大学名誉教授の岸由二氏、港北区長の横山日出夫氏が参加。時に笑いを交えながら、新横浜での思い出や、これから期待していくことなどを順番に語った。
鶴見川流域ネットワーキングの代表理事でもある岸氏は「温暖化による豪雨や海面上昇などの地球規模の課題を解決するうえで、多目的遊水地を有する新横浜はいいモデルとなる地。今後、国際交流の場として発展することを期待する」と話した。
また、新横浜町内会では現在、新横浜駅50周年記念誌を作成中。10月に発売を予定している。
|
|
|
|
|
|
PCジャングル本店だからできる中古PC・モバイル商品・アウトレット家電のLIVE配信4月25日19時スタート https://tigmedia.jp/live/watch?id=90a8e585c52c02bab9a7&tatag=townnews |
|
<PR>