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インプラント10年間保証 アフターケアは重要 大倉山 かず歯科医院
インプラント治療で医院選びをする際、患者側が気になるのが医師の技術力、金額、院内設備…。もちろんどれも重要な要素だが、意外に見落としがちなのがアフターケアだ。しかしインプラントの場合、高額となることや「歯」という日々使用する特性を考えると、後々まで品質維持を視野に入れておく必要がある。
大倉山駅徒歩０分にある『かず歯科医院』（鈴木和夫院長）では、施術後からの「10年間保証」を導入。ネジが緩んだり、表面のセラミックが欠けたりした場合などに無料で対応してくれる。鈴木院長は「一生使用して頂くインプラントです。患者様のご心配を軽減すると同時に、十分なケアをしたいという思いを形にしたものです」と語る。
５５００本埋入
鈴木院長は神奈川歯科大学卒業後、医局員として東京女子医科大学歯科口腔外科に勤務。その後、都内インプラントセンターで10年以上勤務するなどし、５５００本を超えるインプラント埋入をしてきた（１９９７年４月〜13年５月）。院内設備も重要視しており、歯科用ＣＴを設置するほか、治療室とは別に設置されたクリーンルームでインプラントはオペを行う。
鈴木院長は「インプラントは正確な設計をすれば不具合が起こることはまず、ありません。しかし、万が一に備え、保証などの対策を取っておくことは患者様のために重要と考えます」と話す。
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