港北区版 掲載号:2014年9月18日号 エリアトップへ

港北警察署長に就任した 石井 康友さん 港北区在住 58歳

掲載号:2014年9月18日号

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好きから生まれる熱い魂

 ○…9月5日、神奈川県警本部から港北警察署長に着任した。36代目の署長になる。横浜市内で一番人口が多い港北区民の命を守る。「前任者たちが築いてきた安全・安心を同様に引き継いでいきたい」と背筋を伸ばした。

 ○…大学生の頃、警察官が危険な業務を遂行している場にたまたま居合わせた。「大丈夫?」と声をかけてくれた。命のかかった緊張の中でも、一般の人たちには優しさを忘れない姿に感動した。「本当にかっこよかった。その時の風景は今でも鮮明に覚えている」と目を輝かせる。警察官に憧れ、卒業後神奈川県警に就職した。大切にしていることは”想像力を持つこと”。相手の気持ちを想像することでより親身になって対応ができる。「私たちにとっては数多い事件の内の1件かもしれない。だけど、被害者にとっては重大な事件。その溝を埋めるためには想像力が必要」。常に相手の気持ちに立って考えることを意識して生活を送っている。

 ○…「自分は好奇心が旺盛な人間です」。初めての港北での休みは、夫婦で区内を巡った。「まち並みが新しいところから古いところまである。これから見ていくのが楽しみ」と話す。趣味の一つは朝に駅に向かって歩くこと。すれ違う人たちの表情を見るのが好き。「元気にはしゃぐ小学生に、寝癖をつけて焦って登校する学生、お疲れ気味なサラリーマン。朝はさまざまな顔が見られる。そうするとまちの様子もわかる」と語る。その顔をみて、「自分も一日頑張ろう」という気持ちになる。

 ○…今後、特に交通事故と振り込め詐欺の防止に力を入れていく。「交通事故は人の人生をいきなり強制終了させてしまう恐いもの。こんなに悲しいことはない」と話す。区の安心・安全のためには、区民の協力が不可欠との考え。「これまでと同様に、みなさんのご協力をよろしくお願いいたします」と力を込めた。

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