身近な道路の美化や清掃を目的とした「新横浜ハマロードサポーター活動」が１日、新横浜町内会（金子清隆会長）主催で行われた。
２００５年から清掃活動を開始した同町内会。当日は、日産スタジアムをホームとする横浜Ｆ・マリノスの選手をはじめ、行政機関関係者のほか港北区を中心に社会奉仕活動を行うロータリークラブ（横浜港北、横浜北、新横浜）、新横浜ライオンズクラブら約１００人が参加。参加者は、ごみ袋とトングを手に新横浜駅周辺に落ちているごみを回収した。金子会長によると、植込みの中を中心に、ペットボトルや煙草の吸殻などのごみが多かったという。
今回、清掃活動に初めて参加したという横浜Ｆ・マリノスの北谷史孝選手（＝写真左）は「以前住んでいた街と比べて横浜はきれいだと感じます。きれいに保たれているのはこのような活動があるからだと思うので、今後も積極的に参加したい」と語った。
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