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インプラント 「美味しい食事 してほしい」 翔栄会 須田理事長に聞く
インプラントオペ中の須田理事長
港北区内で「すだ歯科医院」と「アークデンタルクリニック新横浜」を運営する『医療法人社団 翔栄会』。インプラント治療に力を入れている、須田孝則同会理事長に同治療について話を聞いた。
―インプラントを希望する人の特徴的な動機は。
「入れ歯を入れたくない、入れ歯の不具合に長期間悩んでいる方が多い。加えて食べることが好きな方、ご自身の体を大切にしている方が特徴といえます」
―インプラント治療に何年間携わってきましたか。
「25年以上になります。これまでに１０００本を超える埋入をしてきました」
―インプランをされる方が不安に感じることは。
「金額と痛みです。低価格ではないですが、実績があり、世界的シェアを誇る三大メーカーの製品を当院は使用しています。痛みに関しては多くの方が『予想より痛くなかった』と言われます。オペ当日から食事も普通にとれます」
―希望者に一言。
「ご自身が入れるインプラントがどこの製品か確認することです。不安がある場合はセカンドオピニオンを。インプラントは正確な設計とオペで自分の歯と同程度の機能を取り戻せます。美味しい食事ができ、口をあけて笑えるようになって頂きたいですね」
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