トレッサ横浜で11月1日、「キャンドルイルミネーション・点灯式」が南棟センターガーデンで行われた。
参加者に手渡されたキャンドルからリレー形式で火がつけられ、一斉に息を吹きかけて炎を消すと、LEDライトが一瞬のうちに光輝いた=写真。見物客からは「ワー、すごいきれい」といった歓声が沸き起こった。今年のイルミネーションは「雪」をイメージ。あたりは幻想的な雰囲気に包まれていた(センターガーデンのイルミネーションは来年3月1日まで点灯)。
渡辺副市長も来場
また、今年は横浜市とフランスのリヨンが姉妹都市提携55周年を迎えた。トレッサはリヨンの街並みを再現していることから、同日記念イベントを実施。渡辺巧教副市長などが訪れ、祝いの言葉を贈っていた。
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