横浜市立太尾小学校の6年3組が11月末、資源循環局港北事務所で開かれた「ふれあいフェスタ」に参加し、長縄と2本の縄を使って跳ぶダブルダッチで息の合った技を披露、会場を大いに沸かせた。
同クラスでは、協力することの重要性やチャレンジ精神、友達を思いやる心を養おうと、両競技を総合的な学習の時間で取り組んでいる。これまで、同小学校で行われている夏の恒例行事「ふるさとまつり」のショータイムでも日ごろの練習の成果を発表している。
「ふれあいフェスタ」には、児童から「自分たちが地域の力になれることはないか」との声が上がり、同局に積極的に働きかけたことが実を結んだ。
当日は、3分間で316回の長縄跳びを成功させた。次にグループに分かれ、連続跳びなどの難しい技を取り入れたダブルダッチを聴衆に見せた。
児童からは「これからも自分たちで地域の行事を盛り上げたい」「人と人のつながりのあるまちにしていきたい」といった声が上がっている。
岡田俊介教諭は「競技に取り組んだことにより子供たちは、計画したり、様々な課題解決をしたりしていく力が身についてきていると思う」と目を細めて話した。
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