樹齢300年と伝えられる諏訪神社(箕輪町)に植えられているケヤキの木の公開治療が6日、同社境内で実施された。倒木の恐れから「伐採を」などの声があがっていたケヤキの木だが、地域住民や日吉本町のNPO法人「自然への奉仕者・樹木医協力会」らによって昨年末から治療を行ってきた。当日はボランティアで参加してきた玉川大学の学生によって、経緯などが発表された。また、今年3月に土壌改良を目的に木の周辺12カ所に掘った縦穴に新たな根が認められるかを検証。多くの穴でこれが認められ樹勢回復を確認した(=写真)。この結果を受け、今後の樹勢回復に向けた新たな縦穴を5つ掘り、腐葉土などを埋めた。
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