不登校やひきこもり、発達障がいなど、ハンディキャップを持つ生徒たちが安心して学べるフリースクール「楠の木学園」(小机町)の発表会が2月22日の横浜ラポールで行われた。
当日は約200人の観客の前で、生徒たちによる音楽、和太鼓、大道芸、演劇などが披露され、暖かな歓声があがった。同学園の武藤啓司理事長は「日ごろ対人関係な苦手などの課題を抱える生徒もいる中でそれぞれの個性を発揮し、生き生きと表現する姿に成長を強く感じました」と話した。
また、展示コーナーには水彩画、手芸、書道、写真などの作品が並んだ。生徒自身がガイド役を務め、それぞれの作品について説明する姿を参加者は微笑ましく見守っていた。
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