いのち守り笑顔ひろがる県政に 日本共産党 大山奈々子
昨年末の総選挙では、安倍政権の暴走をストップさせ、平和と暮らしを守りたいと願うみなさんのご支援で、日本共産党は躍進することができました。私はみなさんから託されたこうした願いを地方政治でも実現させたいと思います。
願いを叶える運動をして
港北区に住んで18年。2人の子育てをしながら、子育てや教育、暮らしの条件をよくしたいと考える国連NGOの会員として、私はみなさんと、市・県・国に要請運動を続けてきました。その中で、住民の要求を受けとめ、実現する議員がもっと必要だという思いをますます強くしています。
みなさんと守った
共産党県議ゼロとなったこの4年間私は、県民いじめの「緊急財政対策」問題で、みなさんと県庁に何度も陳情し、県営住宅や県立公園、武道館などの運営を守り、小児医療費など医療、福祉関係の市町村補助金を維持させる活動を続けてきました。しかし県は、県民サービスを削って生み出したお金を成長産業支援に回すとして、来年度も中小企業支援を24億円減らしながら、大手企業中心に61億円も助成するといった逆立ち県政を進めています。
国が冷たい時こそ
国では社会保障が削られ、年金、介護、労働法の改悪が図られ、生きていく事さえ困難な貧困層が増えて、先の見えない不安が人々の心をむしばんでいます。こんな時こそ、県政の出番です。例えば子どもの貧困対策として有効な小児医療費助成制度を中学3年生まで引き上げること。中学校給食実現のための市町村支援を強めることなどが必要です。私の高校教師時代に、経済的理由で大学進学を断念した子がいました。家庭の経済状況や自治体の姿勢で教育を受ける機会が奪われてはなりません。県の教育予算は子ども1人当たり全国最低です。県立高校の削減を許さず教職員をしっかり確保し、私学助成を強めます。県が「住民の福祉増進」の本来の立場に立てば国を変え、市町村も変えていく事ができます。財源はあります。悪政で苦しむ人をなくし、笑顔で暮らせる神奈川県の実現に向け私は力を尽くします。
平和を守りぬく
非戦を誓った憲法9条は、日本の、そして世界の宝です。これを変えようという動きが加速しています。敵を作らない外交こそが国内外の国民の命を守ってきました。地方議会から平和を守れと国に意見をあげる必要があります。絶対に殺し殺される国にさせてはなりません。
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