教育、経済...県民の声 受け止める 自由民主党 武田翔
東日本大震災の発災から4年を迎えました。あらためまして、犠牲になられた方々と被害に遭われた皆様に、心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます。未だ、避難・仮設住宅生活を強いられている方々のことを思うと心が痛みます。
幼児教育の無料化を
子どもは「社会の宝」です。次世代を担う子どもたちが活躍でき、将来に向かって、夢や希望を抱くことのできる社会の構築、そして、少子化へ歯止めをかけることを私は目指しています。生まれ育った環境で人生が左右されることがあってはいけません。子どもの貧困を無くすべく提案や提言を重ねて参ります。その中で「幼児教育の無料化」を強力に進めていく必要があります。子育て支援のさらなる充実により、少子化に歯止めをかけていくことが肝心。育児に多大なお金がかからなければ、出産を希望されるお母さんはたくさんいます。そして、家族が多い方が、人生の豊かさにも繋がっていくのではないでしょうか。
雇用をしっかり守る
真面目に汗を流して頑張っている人が報われる、そうした社会の実現に全力を注ぎます。一人で生きていくのも大変な時代に、雇用を守り、従業員の家族に対しても責任をもつ経営者の方々の役に立ちたい。金融支援を弾力的に進め、がんばる中小企業や小規模事業者を支援し、「中小企業活性化条例」を改正したいと考えています。そして、神奈川県と国との連携、横浜市との連携をしっかりと行い、国際競争力のある力強い神奈川の経済を作っていきます。
議員報酬は最適化を
政治家自身も痛みを伴わなければならないと考えます。県民の皆様が求めていることは、議員定数・議員報酬・政務活動費の最適化です。これは、政治家の日ごろの活動と県民の皆様の期待との差が生み出しているものだと思います。「議員という職責は特権ではなく、地域の代表としての責務である」という自覚をもって、政治そのものの信頼を取り戻していきたい。恐れず、正面からしっかりと議論を進めて参ります。
財源どう作るかが大切
「予算を福祉へ、経済支援へ」と考えるだけでなく、それを支える財源をどう作るのかを考えることが大切です。中小企業の活性化は、その意味で経済発展の中核基盤となります。政治は結果が全て。県民の皆様の声を真摯に受け止め、しっかりと神奈川自民党の一員として結果を出していくため頑張ります。
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