京浜河川事務所 「10周年 新たなスタートに」 水マス、来年度改定へ
国、都、県、市からなる鶴見川流域水協議会が2004年に策定した、健全な水循環系を目指し、流域の安全、自然保全などの基本計画を定めた鶴見川流域水マスタープラン。昨年策定から10年を迎えたことを契機に見直しを行い、来年度中の改定を予定している。
これに合わせ、昨年水マス10周年記念連続シンポジウムが4カ所で開催された。同プランの窓口となる国交省京浜河川事務所流域調整課の早迫義治課長によると、近年増加している集中豪雨を切り口に同プランにおける10年間の取組み状況の周知、点検を目的として行われたという。各会場では地域で活動する団体や行政、学校がそれぞれの取組み・意見を発表し、豪雨対策を話し合う場とした。
「改定の周知を目的としたシンポジウムも予定している。10周年を新たなスタートと捉えて取り組んでいく」と早迫課長は語った。
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