横浜F・マリノスの選手がホームタウンである港北区内の小学校を訪問し、サッカーの普及活動を行う「サッカースペシャルキャラバン」。6月15日には、中澤佑二選手、喜田拓也選手、田口潤人選手が大豆戸小学校(黒崎一枝校長)を訪問し、小学3年生85人の児童と交流を行った。
当日は、選手と一緒に手をつないで追いかけっこをしたり、ボールで遊んだりといったプログラムが用意され、校庭には子どもたちの元気な笑い声が響いた。
参加した児童は「すごく楽しくて、かっこよかった。試合をテレビで見ることはあるけれど、実際の選手は背が高くてびっくりした」と初めて近くで見るプロサッカー選手に感激した様子。
中澤選手は「子どもたちとはいつ遊んでも本当に楽しい。このような活動を通して、子どもたちが将来のことを考える時のヒントになってくれれば嬉しい」と笑顔を見せていた。
黒崎校長は「プロの選手
に触れ合えたことは子どもたちの宝物になります。本当の笑顔を見ることができてよかった」と話した。
来年1月には、中区・みなとみらいにあるマリノスタウンが新横浜に移転してくることが決定している。本社機能が移ることに加え、トップチーム選手が新横浜公園内の施設で練習を行うようになる。
中澤選手は「温かく迎えていただきたいです。これからより地域と密着していくので、応援をお願いします」と呼びかけていた。
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