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エンディングノート講座 「終活」を効果的に学ぼう ラステル、受講者募る
スライドも使いながら解説
家族葬専門式場として高評価を得る「ラステル新横浜」で『エンディングノート講座』の第２段がスタートする。現在、受講希望者を募集中だ。
グループ制導入
終末期医療や葬儀の出し方、相続などを自身が健康なうちに進める「終活」。頭の中だけで行うと、見落としてしまう事柄が多々ある。それを防ぐために効果を発揮するのが「エンディングノート」。講座では、万が一に備えた連絡先の記入から、大切な人へのメッセージの残し方、相続税の現状、遺言の果たす役割、葬儀の出し方、葬儀の前後にすべき事柄、墓の基礎知識など、自らの後半生にすべきことの「棚卸し」の手法を学べる内容だ。精進落とし（５千円相当）も口にできる。
講師を務めるのは、行政書士・相続診断士の資格を持つ、ラステルを運営する（株）ニチリョクの寺村公陽副社長。全７回・10人のグループ制を導入し、和やかな雰囲気のなか、質疑応答形式で少しずつ知識を深めていく。
第３期生は７月13日から11月16日、４期生は７月28日から11月16日までの各全７回。参加費は５千円（税込・ノートや教材費込）。
ラステル新横浜では「楽しみながら人生の最終章に関わる諸問題を解決する手段を学びましょう」とする。
申し込みは左記【フリーダイヤル】までお気軽に。
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