港北消防署(武笠基和署長)は8日、『横浜市浴場共同組合港北・緑区支部』に加盟する港北区内の7つの銭湯と「震災等大規模火災時の消防水利としての使用に関する覚書」を締結した。
今回締結式に参加したのは7軒の銭湯(福美湯、しのぶ湯、富士之湯、太平館、草津湯、日吉湯、旭湯)。区内で火災が発生した場合に、各銭湯で保有する水を利用して消防活動を行うことなどが覚書の中で示された。
同支部の山口繁支部長は「火災は発生しないことが一番だが、万が一の時に消火に協力できることは、地域貢献になる。署と連携し万全の体制を整えたい」と語った。
また、武笠署長は「今後も区内の事業所に協力を求め、消火水の確保に努めていく」と話した。
港北区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
PCジャングル本店だからできる中古PC・モバイル商品・アウトレット家電のLIVE配信4月25日19時スタート https://tigmedia.jp/live/watch?id=90a8e585c52c02bab9a7&tatag=townnews |
|
<PR>