区内で災害が発生した際、全国から集まったボランティアを必要な地域や場所に振り分ける役割を担う「港北区災害ボランティア連絡会」が1月20日、ボランティアの受け入れ訓練などを太尾防災拠点センターで行った。
連絡会の支部として活用される拠点センター(本部は港北区社会福祉協議会内に設置)。訓練当日はセンター前にテントを設置し、受け入れ応対をしたり、ボランティアの就寝場所となるテントを敷地内に張ったりした。また、段ボールを活用したベッドの作り方を港北区災害ボランティア連絡会の宇田川規夫副会長が参加者に指導する場面もあった。続いて地域への災害ボランティア活動の周知を目的に、地域防災拠点となる太尾小学校、大豆戸小学校などへの訪問も行った。
危機管理を担当する区総務課では「連絡会、区社協、地域と連携し、防災力向上を図りたい」としている。
PCジャングル本店だからできる中古PC・モバイル商品・アウトレット家電のLIVE配信4月25日19時スタート https://tigmedia.jp/live/watch?id=90a8e585c52c02baba9a7&tatag=townnews |
|
<PR>
港北区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|