新横浜駅のペデストリアンデッキ上が花壇「ウエルカムガーデン」と計38台のハンギングバスケットで彩られ＝写真、道行く人たちの目を楽しませている。
現在開催中の第33回全国都市緑化よこはまフェアの一環。横浜の陸の玄関口である新横浜駅のペデストリアンデッキを花と緑で装飾することで来訪者を出迎えようと港北区役所が設置した。
ハンギングバスケットの一部には、区民の作品も織り交ぜられている。ハンギングバスケットとは、壁にかけたり、吊るしたりして空間を飾る吊り鉢のこと。英国が発祥の地といわれ、街の魅力を向上させる効果があるという。
ウエルカムガーデンとハンギングバスケットとも、同フェアが終了する６月４日まで設置される予定。
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