市立小机小学校(田代千佳子校長)の校庭花壇で6月21日、昭和村産こんにゃく芋の植え付けが行われ、作業をした群馬県利根郡昭和村の職員らと同校6年生児童約100人が交流した。横浜市と昭和村との友好交流事業の一環。
こんにゃく芋の植え付けは、同校が6月に修学旅行で昭和村を訪れた際、同村から特産品のこんにゃく芋300球の贈呈を受けたことがきっかけ。当日は雨天のため、児童は作業を見学するのみとなったが、職員による植え方の説明に真剣に耳を傾けていた。
セレモニーで昭和村の堤盛吉村長は「こんにゃく芋の成長を見守ることが、楽しく良い思い出になれば」とあいさつ。児童代表は「今日は貴重は体験になりました。しっかり育てていきたいです」と応じた。
田代校長は「人とつながることで人は生きるもの。荒天の中、皆さんが駆けつけてくれたことを児童に伝えたい」と話した。
今後、児童が成長を見守り、収穫は11月ころ。こんにゃくをつくって食べる予定だという。
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