第1回目の横浜市区選抜少女サッカー大会の決勝戦が11月23日、横浜MMスポーツパークで行われ、港北区の選抜チームが優勝し、初代王者の座についた。
15人の精鋭で臨む
市内各区の選抜チームが競う大会に15人で臨んだ港北選抜チーム。7月の予選ブロックを1位通過し、続く順位トーナメントで決勝に進出していた。
決勝では港南区チームと対戦。0対0で前半を終えると、ハーフタイムにはコーチ陣から「ゴールに近づくために縦の動きを意識していこう」「不用意なバックパスはなくして」などと指示が飛んだ。
1点守りきる
後半に入ると、次第に相手ゴールに迫る場面が増え、ついに待望の先取点を奪うことに成功。その後はキーパーの好セーブなどで相手を無失点に抑え、1対0で勝利した。
「予選では(コーチに)試合中の判断について厳しく言われていた。(優勝は)みんなで支え合ったからこそ」と振り返るのは志田美紅子キャプテン(6年/城郷SC)。上田康博監督(駒林SC代表)は「全て子どもたちの力。目標通り初の大会で優勝できて良かった」と目を細め、「チームにはキック力、スピードのある選手が多い。普段、男子と一緒に練習している成果もあるのでは」と話していた。
PCジャングル本店だからできる中古PC・モバイル商品・アウトレット家電のLIVE配信4月25日19時スタート https://tigmedia.jp/live/watch?id=90a8e585c52c02bab9a7&tatag=townnews |
|
<PR>
港北区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|