第1回横浜市区選抜少女サッカー大会で初代王者の座についた港北区の女子選抜チームのメンバーが12月6日、港北区役所を訪れ、横山日出夫区長に優勝を報告し=写真=、賞状や優勝カップ等を手渡した。
上田康博監督(駒林SC代表)に続き、志田美紅子キャプテン(6年/城郷SC)から大会結果を伝えられた横山区長は、集まった選抜チームの選手に「少ない練習の機会で優勝したのはたいへんなこと。皆さんは区の誇りです。これからも周囲への感謝の気持ちを忘れずに、サッカーを楽しんでください」と言葉をかけた。
区長への質問も出るなど、和気あいあいとした雰囲気で進行した報告会。横浜市港北区サッカー協会の石川和暎会長は「第1回目の大会で優勝できて良かった。来年1月の大会でもぜひ優勝してほしい」と話していた。
なお、賞状や優勝カップは来年1月末まで、区役所2階に展示される予定。
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