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東部病院無料講座 テーマは「肺がん」「認知症」 3日と4日 専門医ら語る情報満載
専門の医師らによる丁寧な解説で人気を呼ぶ、済生会横浜市東部病院=鶴見区=の市民公開講座が、2月3日と4日、同院3階の多目的ホールを会場に行われる。今回のテーマは、3日が「肺がん」、4日が「認知症」。いずれも同院の専門医や看護師らが、予防法や最新の治療法などを語るとあり、今必要な人はもちろん、将来のためにも必聴の内容だ。
全がん中死因1位
全てのがんの中で、死因が男性で1位、女性で2位となっている「肺がん」。喫煙との関連が高く、たばこを吸う人は、男性で4・4倍、女性で2・8倍と、発症リスクが高くなると言われている。また、発症は40歳以上から増加。高齢になるほど可能性が高くなっており、男性は女性の約2倍という結果もある。
3日の講座では、医師ら4人が、「基礎から最新の免疫療法」「外科治療」「放射線治療」「予防(禁煙)」などについて、一般にもわかりやすく解説する。
7年後は5人に1人
4日の認知症講座には、医師と老人看護専門看護師が講師として登壇。認知症の理解から、周囲の支え方など、患者本人や家族が、いつまでも自分らしく生きるためのヒントを伝授する。
7年後の2025年には、65歳以上の5人に1人が認知症患者になるとする国の統計もある。国民病になりつつある「認知症」の正しい理解が必要だ。
3日・4日の講座とも時間は午前10時開演(開場9時半)。参加費無料。事前申し込み不要で、当日直接会場へ。問合せは下記、同院地域医療連携室まで。
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