港北区版 掲載号:2018年2月22日号
  • googleplus
  • LINE

横浜市 セン南駅で旅券発給へ 来秋設置で県と調整

経済

市営地下鉄センター南駅
市営地下鉄センター南駅
 横浜市(林文子市長)と神奈川県(黒岩祐治知事)はこのほど、市営地下鉄センター南駅構内にパスポートセンターを新設することを発表した。県からの権限移譲を受け、市は来秋から旅券発給窓口の運用を開始する予定。

 パスポートの申請・受取に関し、横浜市内には中区の産業貿易センターに県の本所が設置されているのみ。

 16年度、市内全域では約17万人がパスポートを申請。その内、都筑・青葉・緑・港北の北部4区の申請者は3分の1にあたる5万7173人にのぼる。18区で青葉区(1万9300人)、港北区(1万8566人)、都筑区(1万2000人)の3区が申請数上位を占めている状況だ。

 このように北部地域での申請件数が多い一方で、申請・受取で2回通う必要もあり市担当者によると横浜北部の市民から「(センターまで)遠い」などと不満の声も上がっていたという。

 そこで昨年3月、横浜市神奈川県調整会議において、林市長が黒岩知事に旅券発給事務の権限移譲を求めた結果、早急に移譲に向けた検討を開始することで合意した。

 開設場所については、交通利便性が良く、パスポートセンターまでのアクセスや申請に必要な戸籍証明書類を取得できる区役所・行政サービスコーナーが近いこと、日曜日の開所が可能な場所の3条件を考慮し、センター南駅が選ばれた。

 新しいパスポートセンターは横浜市民のみの利用に限られる。新窓口が設置されると、市民は原則、県の窓口を利用できなくなるが、本所や川崎支所(川崎市)、県央支所(厚木市)など県の常設窓口などに関して、継続利用の方向で市は県と調整している状況だ。

 県内ではすでに、湘南パスポートセンター(藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町)、相模原市の相模大野パスポートセンターと橋本パスポートセンターの3カ所が県から権限移譲を受け、各自治体で運営している。

港北区版のローカルニュース最新6件

日吉の美化推進員

個性溢れる作品ずらり

笑いで健康に

笑いで健康に

9月20日号

刷新で喫食率向上なるか

ハマ弁

刷新で喫食率向上なるか

9月13日号

詐欺撃退機器で安心な街に

港北遊技場組合

詐欺撃退機器で安心な街に

9月13日号

例年の倍、500人参加

篠原西小防災デイキャンプ

例年の倍、500人参加

9月13日号

港北区版の関連リンク

あっとほーむデスク

港北区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年9月20日号

お問い合わせ

外部リンク