港北区版 掲載号:2018年3月1日号
  • googleplus
  • LINE

港北区制80周年記念事業企画委員会の会長を務める 川島 武俊さん 篠原町在住 66歳

次世代へバトン

 ○…2019年に区制80周年を迎える港北区。昨年秋に80周年記念行事実行委員会および企画委員会が立ち上がり、その会長職に推された。先月の第1回会議では、記念式典やハナミズキ植樹、ロゴ作成や記念誌作成、新・横浜花火大会などの主な事業案が示され、今後具体案をつめていく予定だ。「今、港北は新住民が増えている。この機会に区内の歴史・文化・街の魅力・先人の遺産を知り直し、よりよい未来をつくるきっかけとなれば」

 ○…九州は佐世保の生まれ。大学進学で上京。日本鋼管に入社し、30年前に現在の地に居を構えた。地域活動の役職を多数兼任しているが、発端は55歳の時。自宅のある篠原町グリーンコーポ自治会会長が突然逝去。定年後にと口約束していた会長職を前倒しで引き受けた。その数年後には、篠原地区連合自治会会長、同区社会福祉協議会事務局長に。65歳まで都内に通勤していたため両立が本当に大変だった、会社の方を上手にごまかしたりして、と豪快に笑う。昨年には防犯協会会長も引き受け「もう自分でも何やっとるかわからんのよ」などと冗談めかし、大層な志などないとうそぶくが、本音は「活動は自分の活力源」。自治会も社協も防犯も根っこは地域がよくなることが目的、と。

 ○…時間のやりくりが大変な中、ここ数年で各会議で提案してきたのは効率化。会議の回数を見直すなどしてきた。また、連合町内会の各会長が地域イベントに慣例で全員出席していたのを持ち回り制にするなど実現。「皆が健康で地域活動を長く続けられるように」と考えてのことだ。次世代へ地域活動のバトンを渡すにも業務の見直しは必ず必要、が持論。

 ○…じっとしているのは苦手。退職後は妻の代理で頻繁に買物も。歯に衣着せぬ物言いがトレードマークで、取材中何度も「立派なこと書かなくていいよ!」と。照れ屋な九州男児の一面を垣間見た気がした。

港北区版の人物風土記最新6件

高田 真理さん

童謡100年記念コンサートを全国で行うNPO法人日本国際童謡館理事長

高田 真理さん

9月13日号

箸休め サトシさん

200回を迎えたお笑いライブ「ツナコメ」の主宰者で芸人

箸休め サトシさん

9月6日号

金子 大さん

国際ロータリー第2590地区の2018-19年度ガバナー

金子 大さん

8月30日号

上久保 ふじえさん

10周年を迎える親と子のつどいの広場こんぺいとうの施設長を務める

上久保 ふじえさん

8月23日号

鈴木 智夫さん

「横浜市アマチュア無線非常通信協力会」の会長を務める

鈴木 智夫さん

8月16日号

金塚 実さん

カフェ・おからさんで展示会を開いた絵本作家

金塚 実さん

8月9日号

港北区版の関連リンク

あっとほーむデスク

港北区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

野外ライブのひとときを

梅の丘公園音楽祭

野外ライブのひとときを

9月22日 午後0時45分〜

9月22日~9月22日

港北区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年9月20日号

お問い合わせ

外部リンク