NPO法人大豆戸フットボールクラブ(末本亮太代表)の6年生15人が3月11・12日の2日間、東日本大震災の被災地・宮城県石巻市を訪れた。
「実際に現地を訪れることで何かを感じ取ってほしい」という思いで始まった同クラブの被災地訪問は、今年で6回目を数える。
11日には、震災の津波で当時25歳だった長男の健太さんを亡くし、それ以来当時の状況を語る活動を続けている田村孝行さん・弘美さん夫婦からの「自分の命は自分で守る事の大切さや、生きたくても生きられなかった人たちがいる」などの話に聞き入った(=写真)。
その後は、石巻市内のチームから集まり活動している石巻トレセンと交流試合を行ったほか、11日には発災時間の午後2時46分に日和山公園で犠牲者に祈りをささげた。
PCジャングル本店だからできる中古PC・モバイル商品・アウトレット家電のLIVE配信4月25日19時スタート https://tigmedia.jp/live/watch?id=90a8e585c52c02baba9a7&tatag=townnews |
|
<PR>
港北区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|