港北交通安全対策協議会は4月6日、「春の全国交通安全運動キャンペーン」を実施。新横浜駅前で啓発活動を行った。
当日は港北警察署、港北交通安全協会、区連合町内会、新横浜町内会など11団体100人超が集まり、事故防止を呼び掛けた。チアリーディングチーム、トリコロールマーメイズのほか港北警察署のぽのちゃん、横浜F・マリノスのマリノスケなどマスコットキャラクターも登場した。
各団体代表からのあいさつがあった後、交通安全の啓発チラシや反射材などのグッズを歩行者に配布。同時に放置自転車のステッカー貼りや撤去も行われた。
港北区では、4月13日現在で175日間死亡事故が起きていない。なかでも港北警察署が注意喚起を強化しているのが自転車事故。ヘルメットを装着せずに自転車に乗車し、地面や車のフロントガラスに頭を打って死亡する事故が多いためだという。
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