港北区三師会は10月4日、港北区健康づくり月間の一環として合同区民公開講座を実施。共通テーマを「糖尿病予防して健康寿命を延ばそう!」とし講演を実施した。
区医師会からは、医師の東浩介氏(新吉田医院)が壇上に立ち、糖尿病の予防などについて講演。東氏は「特定の物を食べたり、食べるのをやめたりしても症状の改善は一般的にまず難しい」とした上で、食事療法と運動療法を組み合わせることの重要性を説いた。
続けて登壇したのは区歯科医師会の歯科医師、池谷完治氏(いけたに歯科)。糖尿病・歯周病重症化予防のための横浜市医科歯科連携事業をテーマに講演し、相互に悪影響を及ぼす同疾患の重症化予防のため「市医師会と市歯科医師会で連携協定を昨年より結び、推進している」と発表した。
区薬剤師会の薬剤師、深谷真紀氏(横浜菊名薬局)は「健康寿命を延ばそう!〜薬局がお手伝いします」と題した講演で、「血糖値の高い人が薬剤師のアドバイスを受けられる健康サポート薬局等を積極的に利用してほしい」と呼びかけた。
PCジャングル本店だからできる中古PC・モバイル商品・アウトレット家電のLIVE配信4月25日19時スタート https://tigmedia.jp/live/watch?id=90a8e585c52c02baba9a7&tatag=townnews |
|
<PR>
港北区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|