2019年に開催されるラグビーワールドカップを契機に、競技のさらなる盛り上がりにつなげようと、港北区はこのほどラグビーに特化した30秒の映像を制作し、港北区HP(ホームページ)のラグビー応援ページや横浜国際総合競技場の屋外大型ビジョン等での配信を始めた。
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科や日吉台小学校と連携したラグビー教室の様子を撮影した映像には、子どもたちがラグビーを楽しむ様子のほか、横浜国際総合競技場で行われる試合の日程等が表示されている。
映像は、横浜市営地下鉄新横浜駅8番出口改札前サイネージやJR小机駅改札前サイネージでも配信されている。
港北区区政推進課の山本憲司課長は「いよいよ来年がラグビーワールドカップ本番となり、地域や小学校でも今、盛り上がりをみせている。映像を通じて、より多くの方に(ラグビーに)関心を持ってもらえたら」と話している。
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