意見広告 すべての人に居場所と出番を 立憲民主党・横浜市政担当(港北区) 大野トモイ
伯母との思い出
私の伯母は、身体に障がいがあります。手に職をつけ勤めに出ていました。共働き家庭で育った私は、伯母が仕事後に食材を買ってきて作ってくれる料理を夕飯として育ちました。思春期に初めてお化粧品を買ってくれたのも、洋裁の型紙の取り方やミシンの使い方を教えてくれたのも、浴衣の畳み方を教えてくれたのも、伯母でした。
多様性のもたらすもの
20代〜30代の政治活動時の私の事務所では、障がいのある方も雇用し、当事者として活動してきた伯母の仲間たちと共に活動していました。
事務所開設時に買ったユニバーサルデザイン文具が本当にユニバーサルなのか確認したり、街宣時など周囲の安全を確認せず猪突猛進していた私が、障がいのあるスタッフの安全を確保しなきゃと考えるようになった結果、私の怪我がなくなったり、大きくて重たい街宣グッズを、皆が持ち運びしやすいよう小さく軽くできないかと皆で試行錯誤したり、スタッフのお子さんから後期高齢者まで、年齢・性別・障がいの有無・既婚か未婚か・子どもの有無など様々なメンバーが同じ空間で過ごすうちに、単一で殺伐としがちな政治活動用事務所の雰囲気が多様でマイルドになったりと、いいことがたくさんありました。
共に学び過ごす経験
外資系企業人事部で管理職を務めていた頃は、障がい者採用も担当していました。特別支援学校を訪問しての先生や生徒さんとの交流、社内の受け入れ体制整備などを通じて、障がい者雇用をすすめる際の一番のハードルは、ハード面の整備ではなく私たちひとりひとりの心のありようだと思うようになりました。『自分とは異なる存在と共に学び過ごした経験』があるかないかは、大きく影響します。
めざす横浜の姿
港北でも、当事者としての活動を続けてこられた方々と交流し、想いをお聴きしてきました。違いを強調し分断や対立を煽るのではなく、尊重し合い、共に学び地域で共に暮らしてゆける、すべての人が自分の居場所と出番を感じられる、だれもが自分らしく安心して暮らすことのできる横浜をめざします。原発ゼロ・カジノゼロ・中学校給食実現・立憲主義・平和主義・まっとうリベラルの旗を掲げます。
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