「いのち」を守る取組みを 「市政」噛みくだき 83市政報告 防災に全力! 横浜市会議員 望月やすひろ
昨年は、大阪府北部地震や北海道胆振東部地震、西日本豪雨や大型台風24号など、全国各地で大規模な自然災害が相次ぎました。また、災害級の暑さと言われる酷暑も続きました。近年の異常気象による自然災害への対応は、最重要課題として、「いのち」を守る取組みを推進しなければなりません。新年度予算では、私が最重要課題として要望してきた「防災・減災対策」において、多くの事業が港北区において展開されます。
多様な情報伝達手段
地震や風水害などの緊急情報を発報する防災スピーカーが区内2カ所に新設されることになりました。また港北区防災情報アプリでは、液状化危険度や内水(浸水)ハザードマップ情報が閲覧できる機能なども追加されます。さらに防災マップやハザードマップの更新・増刷も行われます。
正しい情報により「いのち」を守る行動を起こしていただくことが重要です。今後、停電時に有効な防災ラジオの普及を提案していきます。
地域防災拠点の機能強化
区内28カ所の地域防災拠点の機能強化として、資機材や備蓄している生活用品が更新されます。移動式炊飯器や発電機と投光器、おむつ・紙パンツ、生理用品、ほ乳瓶などです。段ボールベッドや女性用着替えテント、ペット一時飼育用テントなどの整備も拡充されます。
さらなる拡充へ
提案してきた体育館の空調設備やグラウンドの夜間照明設備設置の検討も始まります。
防災士として、「いのち」を守る政治を貫いてまいります。
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