港北区版 掲載号:2019年4月25日号 エリアトップへ

シニアの「にこにこタイム」? 横浜・港北ユニカール倶楽部

スポーツ

掲載号:2019年4月25日号

  • LINE
  • hatena
狙い澄ましてストーンを投じる参加者
狙い澄ましてストーンを投じる参加者

 毎週月曜日、地区センターは元気な笑い声で包まれる。声の正体は、不思議な物体を投げる元気あふれるシニアたちだった。

 篠原地区センターと神之木地区センター(神奈川区)を拠点に、毎週月曜日に活動を行っている『横浜・港北ユニカール倶楽部』。ユニカールとは、ユニバーサルカーリングの略。スウェーデン発祥で、その名の通りカーリングとよく似た競技だ。1チームは3人。3投ずつ交互にストーンを投げてスコアを競うなど基本的なルールはカーリングと同じだ。

 一番の違いは、氷上ではなく陸上で行うということ。またストーンも約3キロ(カーリングは約15キロ)と軽量なので、手軽に体を動かし楽しめるとシニア世代に好評を博している。また『氷上のチェス』と呼ばれるカーリング同様に、投球の組み立てなどで繰り広げられる頭脳戦も魅力のひとつだ。

 「無理なく体を動かし、頭も使うので健康づくりにはもってこい」と語るのは、同倶楽部代表の多久安二さん。約50人のメンバーの平均年齢は76歳。中には90代の人もいるという。ゲームを通して自然にコミュニケーションも生まれ、地域の同世代の人々との交流の場になっている。

 高田町在住の高橋甫(はじめ)さん(78)は、「自分の狙い通りの場所に投げられた時が快感」と笑顔を見せる。友人の誘いがきっかけで初めて早12年。「月曜日が来るのが楽しみ」と今ではすっかり生活の一部になっている。

 会場では敵味方関係なく、良いプレーには暖かい拍手が送られ、休憩中にはおしゃべりをしながら楽しく『もぐもぐタイム』も。ストーンを中心に、今日も笑顔の輪が広がる。

港北区版のローカルニュース最新6

賛成意見もカジノ不安視

IR説明会

賛成意見もカジノ不安視 社会

市は、必要性を強調

2月20日号

これからも地域のために

これからも地域のために 社会

菊名コミバスが10年目

2月20日号

日スタ杯で初の戴冠

港北区選抜

日スタ杯で初の戴冠 スポーツ

小学生女子の部

2月20日号

環境フォーラム

悔しさバネに躍動

悔しさバネに躍動 スポーツ

もうひとつのいばらき大会

2月20日号

2連覇へ、必勝祈願

横浜F・マリノス

2連覇へ、必勝祈願 スポーツ

リーグ開幕戦は23日

2月13日号

親子で遊ぶトレッサ野原

親子で遊ぶトレッサ野原 教育

2月20日・21日10時〜

2月13日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 12月12日0:00更新

  • 8月8日0:00更新

  • 6月27日0:00更新

港北区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2020年2月20日号

お問い合わせ

外部リンク