篠原地区センターで6月24日、児童たちの日本舞踊発表会が行われた。
踊りを披露したのは、同地区センターの講座「子ども日本舞踊体験会」の受講者、計5人の児童。童謡「さくらさくら」の音楽に合わせて、過去3回の練習の成果を披露した。かわいらしくも、指先まで集中した美しい踊りに、見守った保護者らからは大きな拍手が飛んだ。
踊りの指導を務めたのは、水木流・水木佑阿さん。「少ない回数だったが、着物の着付けや帯締めも一人でできるようになり、よく頑張った」と子どもたちを称賛し、「年齢や障がいの有無に関わらず楽しめるのが日本舞踊の良さ」と伝統文化のさらなる普及・啓発に意欲を見せた。
児童の一人は「緊張せずに披露できた。これからも習いたい」と体験を振り返った。海外赴任を機に、日本文化に触れたいと講座に申し込んだという母親は「姿勢や所作もきれいになった気がする。貴重な体験になった」と笑顔を見せた。
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