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新横浜 ミスト式冷却機を設置 市とパナソニックが連携

社会

掲載号:2019年7月11日号

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ミストを噴霧する冷却機
ミストを噴霧する冷却機

 横浜市は、年々深刻化する暑さ対策のため、6月14日にパナソニック株式会社と連携協定を締結した。その取組みの一環として、港北区では7月1日、新横浜駅にミスト式冷却機を設置。公共空間でのクールスポットづくりに加え、暑さ対策への機運醸成が期待される。

 横浜市内では、昨年7〜8月に真夏日が50日以上観測された。また熱中症患者の搬送者数も増加傾向にあり、昨年(5〜9月)は前年の2倍以上となる約1700人が搬送されている。

 本協定により、試行的に【1】同社製のミスト式冷却の活用【2】同社が有するサービスの活用【3】その他、両者の協議により定める取組み――を行う方針。本年度の取組みの一環として、港北区では、ミスト式冷却機2台を設置した。設置場所は新横浜駅ペデストリアンデッキで、期間は7月1日から9月30日までとなる。

 今回設置される冷却機は「グリーンエアコンFlex」。同社が独自に開発した2流体ミストノズルから噴霧されるミストは極めて微細なため、直接肌に触れても、濡れ感がほとんどなく快適性が保たれる。また、ミスト直下では体感温度が2度下がるといわれている。冷却機1機は、全長8メートルで噴射口が5個ついており、期間中は午前9時から午後5時までの間噴霧される予定だ(強い雨の日や気温の低い日を除く)。

住民の声を聞きながら

 港北区区政推進課の山本憲司課長は「暑さは一つの災害。公民一体となっての活動は貴重」と話す。大規模イベントなどで多くの利用者が想定される新横浜駅。「陸の玄関口として、暑さ対策の啓発となれば」と期待を込めた。

 今後は、冷却機の効果など、地域住民の声を聞きながら、運用などを進めていく予定だ。

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