市環境創造局は新横浜公園で7月20日、「ナチュラルガーデンを学ぼう!親子ワークショップ」を開催した。
「横浜みどりアップ計画」の一環として、子どもたちが身近な緑と触れ合い体験をできるようにと企画。ナチュラルガーデンとは、文字通り農薬などに頼らない「自然のままの庭」。参加者は講座を受けた後、日本の野草の種をミックスしたポット苗づくりを体験した。
講師を務めたのは、新横浜公園メドウガーデンをデザインした、イギリス人園芸家ポール・スミザーさん。完成した苗は各家庭に持ち帰られるが「最近は野草が減っている。数年後に咲いた花の周りにミツバチや蝶が来るのを楽しみに世話をして」と話した。
「思ったより面白くて楽しかった」と振り返ったのは岸根在住の中村美穂さん。息子の壮志くん(小5)は日ごろから父とガーデニングを楽しんでいるといい、「一緒に世話をして早く花を咲かせたい」と笑顔を見せた。
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