高田地域で「子どもの居場所づくり」に取り組む「高田こども未来応援団」(白井真樹代表)では、第3回の無料で遊べるオープンスペース企画を22日、高田地域ケアプラザを会場に開催した。
今回は、お手玉やけん玉などの昔遊びのほか、同ケアプラザで活動する「新聞ちぎり絵の会」(平山孝子代表)が協力し、ちぎり絵のうちわ作りを実施。初参加した加藤彩さん(小3)はお気に入りのキャラクターをちぎり絵にしたうちわを作成=写真。新聞を小さくちぎって貼る細かい作業を「とても楽しい」と熱中し取り組んでいた。
また「AIって知ってる?」をテーマに区内在住でPC機器サポート専門家、小林富夫さんが講義。人が質問すると答えてくれるAI(人工知能)に子どもらも次々と質問。その予想外の答えに会場は大いに盛り上がった。
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