港北芸術祭実行委員会と港北区役所は9月7日、横浜ラポールで「港北区制80周年記念人形劇」を開催した。
当日は、人形劇団ひとみ座による『ひょっこりひょうたん島』と、デフ・パペットシアター・ひとみによる『一寸法師』が披露された。劇中は、字幕表示や手話を使用。障がいの有無に関わらず、来場した大勢の観客が人形劇を楽しんだ。
上演後には「お楽しみ交流会」が開かれ、来場者は人形に触れたり手話を体験したりした。
「子どもたちも歌いながら楽しんでくれてよかった」と話すのはひとみ座の齋藤俊輔さんと小林加弥子さん。
綱島西在住で、母親と訪れた小学生のカスミさんは、「(一寸法師の劇中)鬼のお腹に穴が開いたのがすごかった」と興奮した様子で振り返った。
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