ラグビーワールドカップが港北区内でも幕を明け、横浜国際総合競技場ではこれまで2試合が行われた。市・区では11月2日の決勝に向けて機運の高まりをつなげようと、今後も区民参加も含めた様々なイベントが予定されている。
公会堂でPV(パブリックビューイング)
港北公会堂講堂では11月2日、決勝戦のPVが行われる。慶應義塾體育會蹴球部(ラグビー部)の前ヘッドコーチ、金沢篤氏によるトークショーも予定している。トークショーは午後5時〜、試合は同6時キックオフ。申し込みは10月15日からウェブサイト「港北区ラグビー応援ページ」上で、先着500人の受け付け。講堂内の飲食不可。
競技場周辺、賑やかに
横浜国際総合競技場での試合開催日(10月12日・13日・26日・27日、11月2日)は、新横浜駅北口西広場を会場に「横浜ラグビーフェスタ2019」が企画される。午前11時〜各試合のキックオフ時間にステージイベントや日本文化体験等が予定されている。
小机駅北口側特設会場で開かれる「こづくえマルシェ」。10月12日(午前10時〜午後1時)・13日(午前10時〜午後3時)・26日(午前10時〜午後1時)、10月27日(午前10時〜午後2時)に地元野菜出展ブースやキッチンカー等が並ぶ。
決勝へカウントダウン
新横浜駅ペデストリアンデッキに設置されているカウントダウンボードが9月20日、それまでの大会開幕までのものから決勝までの日数を示す仕様へと、大幅にデザイン変更された。周辺を飾る植栽とあわせて記念撮影スポットにもなっている。
区民も活躍
みなとみらいの臨港パークを会場とするファンゾーンのステージイベントには、港北区民俗芸能保存会の会員らが出演。10月19日午後2時からは大曾根夢太鼓「どどん鼓」、同2時30分からは桐蔭学園高等学校和太鼓部の太鼓演奏。同部は顧問が同会一員のため登壇が決まった。また同会の呼びかけに快諾した神輿会の菊名睦、大曾根神輿の会、区内の各神輿会有志が神輿渡御を披露。同会の岸根囃子連、綱島囃子保存会による祭囃子、獅子舞とともに同3時からステージを盛り上げる。「行政の協力で機会をいただいた。日本文化を港北区から発信したい」と港北区民俗芸能保存会の伊藤武夫会長。菊名睦の青木輝夫会長は「外国人の方にも伝統文化に触れてもらえたら」と話している。
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