県立新羽高等学校(加藤俊志校長)で10月16日、スタントマンにより再現された事故現場から学ぶ交通安全教室が行われた。主催は港北警察署。
対象となったのは1年生の10クラス395人。グラウンドに集まった生徒たちは、目の前で実演される数々の「事故シーン」=写真=に真剣な眼差しを向けていた。
自転車走行時等のマナーや違反等についても、クイズを交えながら学んだ生徒たち。「知らなかったルールもあり、実際に見たことで学ぶことができた」(山之内隆洋さん)、「自転車によく乗る。怖さを知ったので気をつけたい」(初鹿世成さん)と安全の大切さを再認識した様子だった。
「事故を視覚的に学ぶことは効果的。交通安全に対する意識が高まれば」と期待を寄せた加藤校長。同警察署交通課の堀井健警部補は「自分のことだと思って危険を認識してほしい」と話していた。
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