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冬に気を付けたい、脳の病気 大倉山脳神経外科クリニック
いよいよ幕を開けた2020年。まだまだ本格的な寒さも続くこの時季に注意すべきポイントを、『大倉山脳神経外科クリニック』の楚良繁雄院長に聞いた。
冬の寒さ要注意
冬は脳卒中が増える季節とも言われます。気温差により血圧が急激に上がると脳出血のリスクが高くなるからです。またこの時季は、乾燥や暖房使用による湿度の低下で、脱水の危険性もあります。脱水は脳こうそくに繋がる恐れもあるので注意が必要です。
頭痛・手足のしびれ・言葉が出にくい等の症状が危険のサイン。なかでも頭痛は、命にかかわるような危険な頭痛もあります。注意したいポイントのひとつが「突然起きたものかどうか」。突然来た頭痛は要注意です。こうした症状が出たらすぐに病院へ。当院では、迅速な対応を心がけ、診断から治療・説明までを受診当日に行っています。丁寧な説明で今後の見通しを示し心配な思いを軽減、「不安を抱えた患者さんを笑顔で送り出す」のがモットーです。
また、普段から血圧が高い人は特に注意が必要です。高血圧の基準は上が140、下が90。この基準を超える人は生活習慣の改善、治療が必要になってきます。当院では、治療に加え、日常生活へのアドバイスも行っています。脳神経外科は脳を通して身体の不調・痛みの改善を目指す場所。頼れる脳のかかりつけ医としてサポートしていくので、お気軽に足を運んでください。
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