港北の春を彩る「第8回港北オープンガーデン」の開催に向け、運営委員会(中村文太郎リーダー)では着々と準備が進められている。
オープンガーデンとは、個人の庭や花壇を公開するイギリス発祥の催し。「港北オープンガーデン」では、個人の庭だけでなく、グループで育てている花壇の紹介もあることが特徴で、昨年は過去最多100会場が参加した。
運営委員会は、よこはま緑の推進団体港北連絡会のメンバーで構成され、9月から月2回ずつ会議を重ねており、会場探しや協賛集め、パンフレット制作まで、さまざまな役割を担う。「地域の人の『楽しみにしている』の声が励みになっている」「子どもから大人までみんなが楽しめるようなイベントにしたい」と、4月の開催に向け意見を交わし合った。
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