港北区版 掲載号:2020年1月23日号 エリアトップへ

県政報告㉒ 教育は「公平」より「公正」で 県議会議員 武田しょう

掲載号:2020年1月23日号

  • LINE
  • hatena

 神奈川県に住まう外国籍県民の方々は広範囲にわたります。横浜市南区のある公立小学校では外国につながりのある児童が半数以上、そして愛川町のある公立小学校では、近隣に工業団地があることから外国籍児童の割合は24パーセントに上り、14ヵ国の言葉が飛び交うという報告もあるほどです。そのような小学校でも教職員の配置は法律により、港北区と同じように児童数に応じて行われます。言葉や文化の違いはあまり考慮されず、教員の負担も相当なことと推察します。

 教職員の定数は児童数ありきの「公平」さが基準となりますが、一方で「公正」という観点が欠けていると日々感じます。この場合の「公正」とは、外国籍児童が多いということを鑑みて、教員の配置を増やし、児童と教員双方の環境を改善することです。ならば、地域特性を考慮した基準を誰が判断できるのでしょうか。そこは国ではなく、やはり県政の役割だと私は考えます。

 外国籍県民の方々の就業環境や雇用形態も焦点にしなくてはいけません。愛川町では、外国籍県民は、製造業などに就労している割合が高く、生産性確保の都合上、3交代制や2交代制の夜勤が多いという側面もあります。両親が夜勤をする場合、多くの家庭では児童と生活するリズムが昼夜逆転してしまいます。

 家庭生活のサイクルが児童の就学に与える影響にも注目し、国籍に限らず一定水準の教育を受けられるための仕組みづくりを提起し、政治の力で実現して参ります。

武田 翔

横浜市港北区菊名1-6-11 平田ビル3F

TEL:045-947-2712

http://www.shotakeda.com

港北区版の意見広告・議会報告最新6

令和初の予算議会開会、私の数々の提案が反映

市政報告

令和初の予算議会開会、私の数々の提案が反映

 横浜市会議員 大山しょうじ

2月13日号

新たな交通ネットワーク

市政報告

新たな交通ネットワーク

横浜市会議員 望月やすひろ

1月30日号

地方議会から憲法を思う

県政報告㉑

地方議会から憲法を思う

県議会議員 武田しょう

1月16日号

すべての人に居場所と出番を

市政報告

すべての人に居場所と出番を

立憲・国民フォーラム横浜市会議員団 大野トモイ

1月1日号

令和時代に輝く港北へ

令和時代に輝く港北へ

公明党 望月 やすひろ

1月1日号

私たちの街、港北の未来のために

県政報告

私たちの街、港北の未来のために

県議会議員 自民党 嶋村ただし

1月1日号

新横浜駅前「ラステル新横浜」

家族葬プラン 24時間ご安置・ご面会ができます 56万円税別~

http://lastel.jp/shinyokohama/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 12月12日0:00更新

  • 8月8日0:00更新

  • 6月27日0:00更新

港北区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2020年2月20日号

お問い合わせ

外部リンク