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菊名・錦が丘の市民団体 まち普請事業に決定 “居場所”の整備進める

社会

掲載号:2020年2月6日号

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ランチ会の様子(提供写真)
ランチ会の様子(提供写真)

 ヨコハマ市民まち普請事業の二次コンテストが先月25日に行われ、多くの人が利用できる施設の整備を目指す「菊名・錦が丘にみんなの『ひろば』を作る会」が令和2年度整備助成対象に決定した。メンバーの清水弘子さんは「これからどう活動を広げていくか身の引き締まる思いだ」と決意を新たにした。

 ヨコハマ市民まち普請事業とは、市民の持つ地域の問題を解決し、魅力向上のための活動に横浜市が支援や助成を行うもの。2段階の公開コンテストに参加し、審査結果により最大500万円の助成金が交付される。12団体の中から一次コンテストを通過し、二次コンテストに出場したのは5団体。その中から、「みんなが繋がる憩の家icocca作り隊」(港南区)の「コミュニティカフェの新設」と「おはなしの風」(泉区)の「みんなの絵本のおうち」と同会の「カベを取り払ってみんなが自由になる『ひろば』づくり」が助成対象に選ばれた。

開かれた場所を

 交流カフェやギャラリー、コミバスなど菊名で市民活動を行う団体のリーダーらで構成される同会。メンバーには「外に開かれた居場所・拠点が必要」との共通認識があり、その整備を実現させるために活動を進めてきた。一次から二次審査までの間に”地域に開かれた場所”として地域住民に認識され活用されるために、ランチ会やバザーなど地域向け活動を実施。なかでも駄菓子屋を開いたことは、地域の小学生が集まる場所になっただけでなく、子どもの孤食や孤立に気づく機会になったという。「メンバーだけでの話し合いでは気づくことができなかった地域課題を直接住民の方と話すことで改めて知ることができた」とメンバーの植村允勝さん。

 今後は、情報の発信のために看板を立てることや、拠点となる家の壁を取り払いバリアフリーを目指すこと、また、多世代の交流となるような庭木の整備を行うことを予定している。清水さんは、「利用者の『親せきの家みたいにくつろげた』の声がとても嬉しかった。多くの人にとって居場所となるような場を作っていきたい」と語った。

提出した事業のイメージ模型
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